ウム・ヴェルト加須本社では地球温暖化防止活動推進取組みの一環として、朝顔によるグリーンカーテンの植栽を行っています。
今年はより大きなグリーンカーテンを作ることに成功し、令和2年9月7日に埼玉県環境部の方々がウム・ヴェルトへ見学に来てくださいました。
CO2削減を目的としたこのグリーンカーテンは本社の窓際に設置している花壇に、4種類の朝顔を植え、毎日の水やりに加え、牛糞・鶏糞を細目に与えたことで、高さ3.5ｍ、長さ16.5ｍの支柱が全て埋まるほどに育ちました。夏の日射を遮り、室内温度の調整はもちろんのこと、毎朝咲き誇る朝顔を見ながら出勤することで癒しの効果もありました。見学当日は完成までの工夫した点などを発表し、埼玉県環境部長から直々にお褒めの言葉を頂きました。
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