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Vol.52『社外見学会の取り組みについて』



新年あけましておめでとうございます。
2016年が始まり、このウム通信をご覧になる頃には、
新たな抱負を掲げながら、仕事に専念されていることと存じます。
皆様にとって新たな飛躍の一年となりますことを心からお祈り申し上げます。

さて、この冬は暖冬といわれていますが、朝晩の冷え込みや、風が強いとやはり体に堪えますね。
2016年 初回となるウム・ヴェルト通信は、ウム・ヴェルト 営業一課の小久保がお届けします。



≪今回の内容≫


  ①  ウム・ヴェルト恒例 社外見学会の取り組みについて

  ②  農業法人アグリファーム 焼き芋会&自然薯栽培

  ③  リサイクル・トイレットペーパーのご案内

  ④  ウム・ヴェルト 板倉リサイクルセンターのご紹介




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① ウム・ヴェルト恒例 社外見学会の取り組みについて


昨年の11月・12月と2ヶ月連続でウム・ヴェルト恒例の社外見学会を実施いたしました。

ドライバーや営業マンは、お客様を通じて処理場の様子を実際に見ることが出来ますが
外に出ることが少ない事務職の社員は、現場を見る機会がなかなかありません。
そこで、このような見学会を通じて実際の処理工程を見てもらい、
お客様へ具体的なサービスが提案できるように勉強会を行っています。

今回は見学した場所を2か所ピックアップしてご紹介しましょう!

まず最初は、機密文書の溶解処理からトイレットペーパーの製造販売をしている
埼玉県 川口市の「鶴見製紙株式会社」です。

機密文書にはクリップやホチキス等の留め金が混ざることがありますが、
こちらでは古紙を溶かしながら異物類を自動で取り除く装置がありますので、
シュレッダーを通すことなくダンボール箱に入ったままの状態で処理をすることが可能です。

写真にもあるように加工前の巨大なトイレットペーパーは迫力満点です!

  
  




続いては、茨城県坂東市にあります「株式会社 稲垣飼料」をご紹介します。

パン・クッキー・ビスケット・乾麺などの製造過程で排出される食品残渣を飼料化しています。
処理場内は加工前のパンが山のように積載され、小麦の香ばしい甘い香りが漂っていました。

最後は飼料化前のパンを抱えて、社員全員で記念撮影を一枚☆

  
  

このような形で、社員同士のコミュニケーションも図りながら見学会を実施しております。








②  農業法人アグリファーム 焼き芋会&自然薯栽培

農業法人アグリファームでは、食品リサイクルで製造された堆肥を利用し、
今後、お客様へご提供できるような様々な農作物の栽培を行っています。
今回は昨年の秋に採れた「さつまいも」と「ネギ」を使った試食会を行いました。

バーベキューセットを使い、炭火でじっくり焼いた「焼き芋」と「焼きねぎ」は、
香ばしさと甘さが格段に違います!食品リサイクルループで育てられた作物の恩恵を
おやつ感覚で味わいながら、社員一同で楽しみました。

   




さらに、山菜の王者といわれている「自然薯(じねんじょ)」も栽培しました。

野生種の山芋で、非常に栄養価が高く、粘りも通常の長芋とは比べ物になりません!
本来は山で採れるものですが、畑に栽培用のパイプを設置して育てました。

一般のお店ではなかなかお見かけすることがありませんが、アグリファームの新たな挑戦として
このような滋養強壮食も、お客様への贈答品として栽培しています。

  
 




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③ リサイクルトイレットペーパー販売のお知らせ

ウム・ヴェルトでは、先程ご紹介しました「鶴見製紙株式会社」等の協力会社を通じて
機密文書の収集運搬処理を承っております。

もちろん機密保持のため、ダンボールに入れたままの状態で溶解処理を行い、ご希望の方には
「溶解証明書」と、荷卸しから溶解までを撮影記録した「CD版動画溶解証明」も発行いたします。

また機密文書で再生リサイクルされた、トイレットペーパーの販売も行っております。

機密文書の溶解処理、さらには再生トイレットペーパーもご利用いただき、
お客様でリサイクルループを構築してみてはいかがでしょうか。



お問い合わせはコチラ!
  TEL. 0280-23-2828  FAX. 0280-62-5381

HPお問い合わせフォーム
  http://www.um-welt.co.jp/toiawase_tsuujo.php









④ ウム・ヴェルト 板倉リサイクルセンターのご紹介

1992年 ウム・ヴェルトは 空缶・空瓶・ペットボトルのリサイクル事業からスタートしました。

その後、産業廃棄物処分業の許可を取得し、久喜リサイクルセンターの設立、
ウム・ヴェルト・ジャパンでの蛍光灯処理、さらには食品リサイクルへと事業を展開して参りました。

そこで今回はウム・ヴェルトのまさしく起源でもある、空缶・空瓶・ペットボトルのリサイクル施設
「板倉リサイクルセンター」をご紹介いたします。




  
まずは朝の朝礼から。それぞれの担当作業を確認します。やはり冷え込むのでストーブで暖をとり作業スタート!
大量に積み込まれた空缶・空瓶・ペットボトルを機械へ投入していきます。




  
機械で分別しながら、さらにラインごとに手作業で分別していきます。




  
空缶はプレスされて金属の塊に。      空瓶は色ごとにわけて分別。      ペットボトルは破砕して再生素材へ。






この季節、工場内はたいへん冷え込みますが、皆さんそれぞれ気合を入れながら
環境貢献へのリサイクルで、笑顔あふれる温かい雰囲気の中、分別作業を行っています。

2016年もウム・ヴェルトでは、お客様のために誠心誠意、最適なリサイクルサービスを
ご提案いたします。本年も変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。




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次回のウム通信でも各部署の紹介をしますので、乞うご期待下さいませ!

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※ ウム・ヴェルト通信の解除をご希望される方は、大変お手数ですが、
info@um-welt.co.jpまで「解除希望」の返信をお願いします。

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ウム・ヴェルト株式会社 今回の担当 : 営業一課 小久保
住所:(本社)埼玉県加須市栄368-1
TEL :0280-23-2828  FAX:0280-62-5381
URL: http://www.um-welt.co.jp/

食品リサイクル.JP
http://www.shokuhin-recycle.jp/

廃棄物買取り.JP
http://www.haikibutsu-kaitori.jp/

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