廃棄物リサイクル業 30年の実績!東日本中心に九州まで対応。産業廃棄物はウム・ヴェルトグループ

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Vol.66『~養豚業 本格稼働に向けた研修会~』



皆さま、こんにちは!

すでに記録的な猛暑が続いている日本列島ですが、8月も厳しい暑さの日が多くなりそうです。
平成最後の夏!水分補給や熱中症対策をしっかりとって、暑い季節も安全に過ごしていきましょう。

今回のウム・ヴェルト通信は営業部の小森谷と情報管理課の中島が担当します。


  




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① 食品廃棄物・食品ロス 発生量推計 <環境省・農林水産省 発表>
~生ごみ処理機 シンクピアのご紹介~


 


環境省と農林水産省から、現時点の最新データである2015年度の食品廃棄物と食品ロスについて発生量の推計が発表されました。

食品廃棄物等⇒ 約2842万トン

このうち、本来食べられるにもかかわらず捨てられた食品ロスは
約646万トンと推計が発表されました。

ウム・ヴェルトでは、食品廃棄物等の排出抑制と資源としての有効活用を推進するために制定された「食品リサイクル法」に則り、
適切な食品リサイクルすることで、日本の食品リサイクル事情の改善に努めていくことに大きな力を注いでおります。

日々進化するリサイクル方法との出逢いを求め、新たな協力処理施設との提携や情報収集を行い、排出事業者さまへ
より良いサービスがご提供できるように、契約後のリサイクル方法の見直しをする弊社独自の「アフターサービス」も
大きな特徴です。

この度は、ウム・ヴェルト から食品リサイクル法の「減量(減容)」を目的とした業務用生ごみ処理機「シンクピア」を
ご紹介したいと思います。

こちらのシンクピアは、これまでの堆肥型や乾燥型と違い、投入された生ごみや食品残渣を微生物(バイオの力)で分解し、
事務所や工場、厨房からの生ごみなど、食品残渣を出さない環境を目指した画期的な生ごみ処理機となっています。


 

ここで、7月から導入される実例をご紹介したいと思います。

  
大手醸造工場 様
<30キロ機>

社員食堂の厨房でご利用頂いております。
  
大手飲食チェーン店 様
<30キロ機>

飲食チェーン店の厨房でご利用頂いており
ます。
  
大手焼肉チェーン店
セントラルキッチン工場 様
<250キロ機>

焼肉チェーン店の本社工場で野菜を粉砕機
と連動させ、細かくなった野菜を効率よく
分解しています。



ぜひ、興味のある方はウム・ヴェルトまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

問い合わせ TEL .0280-23-2828 (営業担当:島崎)




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② 養豚業 本格稼働に向けた研修会の実施


食品リサイクルループを目指す一環として、ウム・ヴェルトでも養豚業を本格的にスタート致します。

  

ウム・ヴェルト 養豚施設 予定地(群馬県 邑楽郡 明和町)

そこで弊社の協力養豚施設「新潟麦酒株式会社」様にて、約2週間の養豚研修を実施する形となり、養豚業の一担当者として
昨年入社した女性の新入社員が抜擢され、研修に参加いたしました。


  


生まれてから出荷するまでの流れを一通り教わり、出荷や豚の出産の見学、餌箱の残りの様子を見ながら給餌をするなど、
豚房の清掃(掃き掃除・水洗い)をメインとして行いました。



~研修を終えた参加者の感想~

『今回の研修により、初めて養豚の現場を経験することが出来ました。
実際の現場は今まで学んできたことより毎日行う仕事として割切り、効率を求めて行われていました。
効率化されているとはいえ、365日天候に関係なく餌を与え、調子を注意深く観察する養豚という仕事は簡単ではないと
実感致しました。その中でも生き物の命を扱う重さとやりがいを感じることができ、より技術と知識・体力を身につけて
努力を重ねていきたいと思います。』(新規事業部:金山)




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③ お花の植栽ボランティア


ウム・ヴェルトの本社がございます埼玉県 加須市(旧北川辺町)での地域交流の一つとして、お花の植栽ボランティアに
参加しました。こちらは定期的に行われるイベントとして、弊社従業員の有志を募り、北川辺の道路側道にて花壇の草刈を行ない、
今回は約200株の鮮やかな花々を色とりどりに植えました。地元企業様とのコミュニケーションを図りながら、
地域住民の皆様に華やかな光景を喜んでいただけるようにこれからも積極的に参加して参ります。

           




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④ 電子マニフェストの使用が一部義務化へ


一部の排出事業者について、電子マニフェストの使用を義務化する改正廃棄物処理法が2018年4月1日から施行されました。

▼義務化となる対象
特別管理産業廃棄物の多量排出事業者のうち、前々年度の特別管理産業廃棄物の発生量が年間50トン以上の事業場
(※PCB廃棄物は50トンの中に含めない)

詳しくは環境省HPをご参照ください。
http://www.env.go.jp/press/103794.html

  


弊社では紙マニフェストから電子マニフェストへの移行を推奨しております!

電子マニフェストのメリットはマニフェストの交付・年次報告・保管の必要がなく、マニフェスト情報の検索も可能です。

電子マニフェスト導入から運用開始に向けての登録方法など、ご不明な点がございましたら
弊社の電子マニフェスト担当者がご説明致します。

詳しくは下記の連絡先までお気軽にお問合せください。
情報管理課 TEL:0280-23-2646 (直通)




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⑤ 農業生産法人 アグリファームの取り組み


                 

◆第4回 じゃがいも掘りの実施

6月3日(日)毎年恒例となったアグリファーム主催の「じゃがいも堀り」を行いました。
今年も天候に恵まれ、ウム・ヴェルトグループの従業員を中心に子供から大人まで総勢75名が参加いたしました。

今年は、じゃがいも掘りの後のモルゲンロートでの試食会で、『じゃがいも・豚汁』と
採れたての『にんにく』を、そのまま炭火焼にしたホクホクのにんにくをいただきました。

毎年、この時期を楽しみにしている人も多く、アグリファームとして嬉しく思います。

    
  



◆にんにくの収穫・出荷シーズン到来

昨年より栽培を始めた『にんにく』の収穫が無事に終わりました。

今年は、栽培量を増やして3万個を植えたため、収穫作業に追われる日々が続きました。今年は大変出来が良く、9割は契約先の
お客様へ納品しましたが、残り1割を浦和競馬場(加須市のイベント)や白金のアグリファーム店舗などでも販売しました!

採れたての生にんにくは、とても珍しいため大好評でした。

この後は、『黒にんにく』への加工にもチャレンジしてみます。

         
         




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最後までお読みいただきまして、ありがとう御座います。

今後もウム・ヴェルトは皆様に喜んでいただける最良なリサイクル提案で
お客様の声を真摯に受け止め、気持ちを込めたサービスをご提供してまいります。

これからもウム・ヴェルトをどうぞ宜しくお願い申し上げます。




ウム・ヴェルト株式会社 情報管理課 中島/営業部 小森谷

<ウム・ヴェルト株式会社 加須本社>
〒349-1213 埼玉県加須市栄368-1
TEL:0280-23-2828 FAX:0280-62-5381

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