皆様、いかがお過ごしでしょうか。クリスマスも終わり、2018年も残りわずかとなりました。そんな暮れのお忙しい中、 ウム・ヴェルト通信をご覧いただき、ちょっとだけ小休止してみてはいかがでしょう☆ 今回のウム・ヴェルト通信は、営業一課 小久保と営業サポート部大熊、さらにウム・ヴェルト・ジャパン石倉の 3名にてお届け致します。 <<今回の内容>>
① 養豚業をスタート
② 「道の駅きたかわべ」の運営が決定!
③ ウム・ヴェルト クリスマスパーティーの開催
④ ウム・ヴェルト・ジャパンからのお知らせ
⑤ 農業法人アグリファームの取り組み
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ① 養豚業をスタート
ウム・ヴェルトグループの「農業生産法人アグリファーム」にて、12月18日から自社養豚場へ子豚を60頭仕入れ、 待望の養豚業を開始しました。 ウム・ヴェルトグループの「7次産業化」に向けた食品リサイクルループを完成させるという構想の重要な事業のひとつが いよいよスタートとなります! 今後も豚の飼育数を増やしながら、食品リサイクル飼料によって育てた豚肉の販売を目標に事業を展開していきます。 元気いっぱいの子豚の様子を目の当たりにし、飼育員も笑顔で仕事に取り組んでいます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ② 「道の駅きたかわべ」の運営が決定!
2019年4月から「道の駅きたかわべ」をウム・ヴェルト株式会社が運営を開始します。 こちらの道の駅はラムサール条約湿地に登録された「渡良瀬遊水地」を一望できる自然豊かな場所に隣接しております。 その立地を生かしたウム・ヴェルトならではの加須市PRを盛り込んだ事業展開を企画し、正式に加須市から 「道の駅指定管理者指定決定通知書」を頂きました。 ◆埼玉県加須市 Official Site HP https://www.city.kazo.lg.jp/shisei/kanrisha/18902.html さらに全国的にも珍しい平地の「三県境」(埼玉県、栃木県、群馬県)を活かし、観光振興及び地域活性化を推進するために、 ウム・ヴェルトが掲げる【食のテーマパーク】構築の第一歩として、地元の様々な魅力を発信できる場所を目指していく予定です。 農業生産法人アグリファームで育てた野菜や地元名産品の販売、焼きたてのパンが楽しめるカフェ、さらには「渡良瀬遊水地」が <ハート型>であるところから、ハートをモチーフにした様々なイベントも予定しておりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ③ ウム・ヴェルト クリスマスパーティーの開催
12月15日に第2回目となるウム・ヴェルト クリスマスパーティーを開催しました。 場所はウム・ヴェルト加須本社 のプロモーションコミュニティ施設「モルゲンロート」で午前・午後の2部制にわたって 行われました。 昨年は第1回目となる初の行事にて、従業員一同、慣れない準備に大慌てしましたが、第2回目の今回は準備の段取りから イベント進行も含めて、スムーズに行うことができました。 午前中の第1部は弊社従業員の子供達を招待し、クイズゲームやお菓子釣り大会、さらには一足早いクリスマスプレゼントの贈呈と、 家族みんなで楽しんでもらいました。 さらに第2部はウム・ヴェルト加須本社 近隣住民の方々をお招きして、盛大なクリスマスパーティーを開催しました。 クリスマスパーティーへご招待した際、皆様から「今年も楽しみにしていました!」「必ず行きます!」といった温かい お返事をいただき、今年も近隣の方々に喜んで頂けるように精一杯のおもてなしをいたしました。 恒例となったカラオケ大会やよさこいの披露、そしてマジックショーなどを楽しんでもらいながら、ウム・ヴェルトの 未来への取り組みを映像でご紹介いたしました。 パーティーの終了後は、参加して下さった住民の方々から感謝のお手紙やお電話を頂戴したりと、大変励みになる 嬉しいお言葉を沢山いただきました。 近隣住民の皆様のご理解とご協力があってこその「ウム・ヴェルト」ですので、これからも感謝の気持ちを忘れずに、 安全を第一に信頼していただける企業を目指して参りたいと思います。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ④ ウム・ヴェルト・ジャパンからのお知らせ
<1>ウム・ヴェルト・ジャパン寄居工場「合同見学会」について
廃蛍光管の処理を行っております、株式会社ウム・ヴェルト・ジャパンからのお知らせです。すでにご存知の方もいらっしゃると 思いますが、2017年10月1日より廃棄物処理法の改正が行われ、水銀廃棄物に関する規制が強化されました。 特に蛍光灯処理につきましては「水銀使用製品産業廃棄物」としての取り扱いにより、意図的に破砕したり、他の廃棄物との 混入による廃棄は法律上禁止されております。 ◆ウム・ヴェルト・ジャパン「蛍光灯の処理基準変更に伴うご案内(動画)」
http://www.u-w-j.co.jp/topics/201709keikoutou.htmlウム・ヴェルト・ジャパンでは、廃蛍光管の処理にお困りのお客様から多数のお問い合わせを頂いており、処理場見学の お問い合わせも日々増えております。 そこでウム・ヴェルト・ジャパン寄居工場では、より多くのお客様に見学して頂けるように「合同見学会」の実施を スタートいたしました。 (※久喜工場は都度対応となっております。) ◆ウム・ヴェルト・ジャパン寄居工場「合同見学会」申し込みHP
http://www.u-w-j.co.jp/dl_kengaku.html見学希望の際は「合同見学会」申し込みHPを是非ご参照ください。 皆様からのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 <2>LEDランプ処理について
ウム・ヴェルト・ジャパンでは蛍光灯処理のお問い合わせに引き続き「LEDランプ」処理のお問い合わせも多数いただいております。 LEDランプは、構造上「水銀」を含む照明ではない為、「水銀使用製品産業廃棄物」の対象外となります。 またウム・ヴェルト・ジャパンも蛍光灯の専門処理工場の為、受入処理は行っておりません。 LEDランプの処理につきましては、ウム・ヴェルトにて対応しておりますので、ご依頼の際はお間違えの無いように お願い申し上げます。 またLED(直管タイプ)は大量廃棄の場合、メーカーや型式が同一であれば、買取でのご提案もさせて頂いております。 (※運搬費は別途頂戴いたします。) ぜひ、ウム・ヴェルトへお気軽にお問い合わせください。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ⑤ 農業法人アグリファームの取り組み
ここでは、ウム・ヴェルト・グループの農業生産法人アグリファームで行われた取り組みをいくつかご紹介したいと思います。 2018年11月にブルーベリーの試験栽培を開始しました。 この度は、8種類×4本ずつの合計32本をウム・ヴェルト加須本社の隣に定植しました。 大きく育てるためには数年かかりますが、少し花芽を残し早ければ来年の7月頃から収穫が出来る予定です。 初めての果樹への取り組みとなりますので、大きなブルーベリーが育ちましたら、摘み取り体験ができる農園として、 皆様にご案内できるように検討しております。 さらに新たな取り組みとして、12月からリーフレタスの水耕栽培もスタートしました! 最初はネギの育苗ビニールハウス内での簡易的な生産となりますが、冬場での約2ヶ月の栽培期間を経て、 来年2月初旬に美味しいリーフレタスが収穫できる予定です。 「道の駅きたかわべ」での販売に向けて、アグリファームの農作物の種類がどんどん増えるように、チャレンジしてまいります! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 最後までお読みいただきまして、ありがとう御座います。 今後もウム・ヴェルトは皆様に喜んでいただける最良なリサイクル提案で お客様の声を真摯に受け止め、気持ちを込めたサービスをご提供してまいります。 これからもウム・ヴェルトをどうぞ宜しくお願い申し上げます。 【今回の担当】 ウム・ヴェルト株式会社 営業一課 小久保/営業サポート部 大熊 株式会社ウム・ヴェルト・ジャパン久喜工場 石倉 <ウム・ヴェルト株式会社 加須本社> 〒349-1213 埼玉県加須市栄368-1 TEL:0280-23-2828 FAX:0280-62-5381 ------------------------------------------ ウム・ヴェルト株式会社 URL: http://www.um-welt.co.jp/ 食品リサイクル.JP http://www.shokuhin-recycle.jp/ 廃棄物買取り.JP http://www.haikibutsu-kaitori.jp/ ≪↓バックナンバーはコチラ↓≫ http://www.um-welt.co.jp/service_mailmagazine.php
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