◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ なにかとあわただしい年の暮れになり、寒さも本格的になってきました。 今年は様々な変化があり、今までとは違った一年になった方が多かったのではないでしょうか。 弊社が運営している「道の駅かぞわたらせ」の「さくら食堂」では本格的な手打ちそばを提供しています。 そば道段位認定を受けた「小川道場」の名人達による手打ちそばを仕入れ、香り豊かで喉越しの良いそばを味わうことができます。 また、うどんも 手打ちによる「加須うどん」での提供となりました! 今年は初の試みで年末年始も営業いたします。(1/1は食堂・市場・売店のみ) ぜひ、機会がありましたら手打ち麺にこだわった「道の駅かぞわたらせ」へのご来店を心よりお待ちしております。 蕎麦製作風景 かき揚げざる蕎麦(さくら食堂) 杉戸麺打愛好会「小川道場」の名人達。 地元野菜を使ったかき揚げも絶品! 道の駅加須わたらせ ハートのオブジェ 指定管理者:ウム・ヴェルト株式会社 恋人の聖地に認定されています ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ <<今回の内容>>
① SDGsへの取り組み
② 電子マニフェスト導入のお願い
③ 安全衛生パトロールの実施
④ 新型コロナウイルス感染予防対策
⑤ 水銀灯ランプの製造・輸出入の終了
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ① SDGsへの取り組み
SDGs(エスディージーズ)は「Sustainable Development Goals」の略称です。 2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための 17の国際目標のことです(17のゴール・169のターゲット) SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、 ウム・ヴェルト・グループとしても積極的に取り組んでいます。 ウム・ヴェルト・グループでは、食品リサイクルに力を入れ、自社グループ内で食品リサイクルループの実現を 目指した事業を行っています。 食品ロスを回収し、リサイクルされた再生飼料や肥料を使い、農畜産物の生産から弊社が運営する道の駅で販売も行っています。 ウム・ヴェルト・グループで実施している事業が、現段階で17の目標のすべてに該当する取り組みを行っています。 取り組みの詳細は弊社のHPに掲載しておりますので、下記のリンク先よりご参照ください。 「ウム・ヴェルト・グループのSDGsへの取り組み」 これからもSDGsのゴール達成に向け、取り組みを継続するとともに、継続の改善に努めていきます ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ② 電子マニフェスト導入のお願い
弊社では、電子マニフェストの利用推奨を行っております。現在電子マニフェストの使用が一部の事業者に対して 義務化されており、環境省でも「2022年までに電子マニフェスト普及率70%にする」という目標が掲げられています。 弊社の電子化率は年々上がっており、今年度(2020年4月~8月)の電子化率は59.7%!今後さらに義務化拡大の可能性も ありますので、随時 電子マニフェストの導入を推奨しています。 電子マニフェストには、事務処理の効率化を図ると共に、データの透明化が確保され、法令の遵守を徹底することができます。 さらに、排出量データの出力や廃棄物処理状況の確認が簡単に行えます。またスマートフォンからの登録・報告も可能であり、 多くのメリットがあります。 電子マニフェストの導入にあたり加入手続きやパソコンの設定など「難しい」「面倒」と感じている方も いらっしゃるようですが、導入されたほとんどの方が「思った以上に簡単だった!」という感想が寄せられています。 導入の際には弊社の専門スタッフによるサポートを行っております。導入から運用に至るまでの必要な情報や導入後の ご相談など、ぜひお気軽にお問い合わせください。 又は、担当営業までお問い合わせください。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ③ 安全衛生パトロールの実施
12月2日 埼玉県環境産業振興協会 労働安全体制整備事業委員会主催の「安全衛生パトロール」がウム・ヴェルト加須 第3リサイクルセンターで行われました。(※加須第3リサイクルセンターは、8月1日に設立した飲料容器のリサイクル工場です) この度から会員企業を訪問し、労働安全コンサルタントによる工場視察を行い、事故防止に役立つ情報を広めることで、 労働安全対策の底上げを目的としています。 大変細かい部分まで一つ一つをしっかりと確認し、設備管理や法的部分も含め、非常に的確なアドバイスとご指導をいただきました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ④ 新型コロナウイルス感染予防対策
今年は新型コロナウイルスに左右された1年となりました。現在も感染者は増え続け、様々なことろでクラスターが 起こっている中、弊社でも感染予防対策を徹底して行っております。これまでにも新型コロナウイルス感染予防対策の ご紹介をしてきましたが、今回新たに取り入れた感染予防対策をご紹介いたします。 ・自動体温測定器の設置 ・各会議室にパーテーションの設置 ・喫煙所のソーシャルディスタンス ・回収車両への次亜塩素スプレーの設置 自動体温測定器の設置 喫煙所のソーシャルディスタンス 会議室にパーテーションの設置 これからも新たな対策を講じながら、来年も引き続き気を引き締め、業務に支障をきたさないよう感染予防に努めて参ります。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ⑤ 水銀灯ランプの製造・輸出入の終了
2020年12月31日から水俣条約による水銀規制が始まり、水銀灯ランプの製造、輸出入が禁止されます。 水銀に関する水俣条約とは、水銀の採掘から製造、使用、廃棄に至るまで、水銀が人の健康や環境に与えるリスクを 低減するための規制を定めた条約のことです。日本も2016年に条約を締結したため、高圧水銀ランプについては、 水銀の含有量に関係なく、製造、輸出が禁止されました。 そのため、水銀灯ランプは現在ある在庫のみの販売となり、在庫がなくなったら入手することができなくなります。 現在、水銀灯ランプをお使いの方は早めのLEDランプへの移行を推奨します。工場や駐車場、屋外などの照明に使われることの 多い水銀灯ランプに比べ、LED照明は省エネで電気代を削減することができ、長寿命でメンテナンス費用も削減することができます。 ウム・ヴェルト・ジャパンではLEDの販売・施工も行っております。これまでにも蛍光灯をを中心としたランプの 供給の実績があります。照明のLED化をご検討の際は、ランプの特性を知り尽くしたウム・ヴェルト・ジャパンにお任せください! 株式会社ウム・ヴェルト・ジャパン 本社/寄居工場 所在地:〒369-1223 埼玉県大里郡寄居町大字三ケ山330-1 TEL:048-577-1153/FAX:048-577-1155 HP URL:http://www.u-w-j.co.jp/ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 最後までお読みいただきまして、ありがとう御座います。 今後もウム・ヴェルトは皆様に喜んでいただける最良なリサイクル提案で お客様の声を真摯に受け止め、気持ちを込めたサービスをご提供してまいります。 これからもウム・ヴェルトをどうぞ宜しくお願い申し上げます。 【今回の担当】 ウム・ヴェルト株式会社 広報部 広報課 吉田 <ウム・ヴェルト株式会社 加須本社> 〒349-1213 埼玉県加須市栄368-1 TEL:0280-23-2828 FAX:0280-62-5381 ------------------------------------------ ウム・ヴェルト株式会社 http://www.um-welt.co.jp/ 食品リサイクル.JP http://www.shokuhin-recycle.jp/ 廃棄物買取り.JP http://www.haikibutsu-kaitori.jp/ ≪↓バックナンバーはコチラ↓≫ http://www.um-welt.co.jp/service_mailmagazine.php
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