環境省と農林水産省は現時点の最新データである2015年度の食品廃棄物と食品ロスについての発生量の推計を発表しました
食品廃棄物等は約2842万トン、このうち本来食べられるにもかかわらず捨てられた食品ロスは646万トンと推計されました。
我が国では、本来食べられるのに廃棄されている「食品ロス」が年間500～800万トン発生しています。世界で約9億人の人々が栄養不足状態にある中で、「もったいない」という言葉の発祥地である我が国として、食品ロス削減にフードチェーン全体で取り組んでいくため、官民が連携して食品ロス削減に向けた国民運動を展開します。
| 弊社は食品リサイクルに力を入れており、専用サイト「食品リサイクル.jp」を立ち上げ、様々なサービスを展開しています。 食品ロスのリサイクルも実績があり、様々な食品関係のお客様からご相談・ご依頼を受けています。 「もったいない」をキーワードに、今後もさまざまなリサイクルを推し進めるとともに、食品ロス削減国民運動を推進してきます。 |
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